太陽を丸呑み!みやざき茶
構成団体の活動情報
2024年07月30日
県南、県中の煎茶地帯が終盤を迎え、県北の遅場地帯の釜炒り茶生産が本格的になるなかの5月9日(木)に、みやざき茶推進会議の菊田会長をはじめとする役員4名とお茶娘が河野知事を表敬し、都城市の煎茶の新茶と高千穂町の釜炒り茶の新茶を贈呈しました。 煎茶はきれいな緑色の水色と豊かな旨みが、釜炒り茶は芳ばしい香気と爽やかな喉越しが感じられる秀品で、淹れたての茶を飲みながら、和やかな雰囲気の中で最近の茶の生産販売状況や今年のでき具合について、知事への説明が行われました。
記事担当:みやざき茶推進会議